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11'22(Tue) 街路樹 。

ひばりが 消えた・・・

そこの樹に寓居していた
複雑に節を回し唄ってた
凛々と空高く舞い上がり 無邪気に遊ぶ愛しい姿
そんな君に明らかに憧憬していた 私
そして対蹠に・・・羨んでいた・・・
 
「何処へ行ったの?」

君の唄が聞こえない
風を弄ぶ姿が何処にも見えない

君を探して見上げた四角い空は
橙色の夕焼けだった
頬を撫でる風が せせら笑って行き去った
取り残された。 その思い・・・


ひばりが 消えた・・・


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11'17(Thu) 哀唄 。

もしも 森になれたなら
私の中に優しく 貴方を受け入れる


もしも 空になれたなら
貴方を 子供のように遊ばせて
 

もしも 風になれたなら
寂しい貴方の頬を撫でてあげる


もしも 私が鳥ならば
貴方が欲しい木の実を毎朝 窓辺へ届けます
貴方が望めば 夢へ案内できるまで歌います
貴方が 「いらない」 と言えば・・・
二度と出会わぬよう 遠い彼方へ飛んでいきます

遠い地で恐怖に怯え・・・
泣きながら寝れぬ夜を過ごすかもしれない
孤独で・・・ 悲しくて・・・
狂ったように鳴き続けるかもしれない


でも・・・大丈夫。


朝になったら自分の心に 優しく歌ってあげる・・・

「 羽を得た私は 自由なのよ。何処へでもいけるの。
初めて出会う景色に心躍らせ明日へ行けるから。 」


そう。 歌うから・・・


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11'11(Fri) 悪戯な時 。


そのままで いいから。
時間の共有で君を感じるから・・・




そんな 優しさのせい・・・
私はいつも あなたに寄り添えないの。


ねぇ・・・
少しだけ 手を伸ばして。
そして 強く抱きしめて。

愛おしいと感じる心地よさが そこにはあって
どんな言葉も敵わない素敵な声が聞こえてくるから。


ねぇ・・・
触れてみて
聞いてみて

見えるものでは伝わらない
温もりと  鼓動 。



溢れるほど私を 感じてください



私も あなたを感じ
そして 時に身をまかせるから・・・


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11'10(Thu) あの日への誘い。


静かな夜。
小さな光だけが見える この部屋。

眠気に襲わた私は、そのまま目を閉じた。



・・・・・・・
怖いもの?
威圧感?
見えない何か…


閉じた目を再度開き暗い部屋を見回す。

・・・・・・・

暗い中の小さな光。
それを見つめたまま時が経った。

どれほどの時間が流れたのかな…

眠れなくなった私は、
温かい飲み物をと、冷えた床を素足で歩く。
せっかく暖まった足もまた冷えてしまった。

温かなカップを手の平で包み ゆっくり歩く。
そして いつものソファーに座ってカップを口に運ぶ。
少し熱すぎたかな…と 冷えた唇は思った。
でも 喉を通り過ぎ 身体の中に落ちていく時には
心地よい温度を感じる。


安らぐ気持ち。
薄れ行く恐怖。



もう少しこのまま…
そして ベッドに戻ろう

今度は 夢まで辿り着けるといいな…


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11'08(Tue) 幾重にも。

綺麗な色紙を幾枚も重ねます。

   …
あたたかい心。

   …
安らぐ心。

それを交互に
何度も 何度も…
美しい色の束。 
 
優しい気持ちになりました


最後に残った一枚…
灰色の紙で
重ねた色紙、覆いました。
 

とても…残念な気持ちになりました


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11'05(Sat) 2人 。

上手く生きているつもりの自分。
それを客観視している自分。
馬鹿らしい。

変わっているはずと思う自分。
状況の悪化を感じている自分。
バランス悪し。

今まで色々な人と交わしてきた言葉。
これからも大切にしようとする自分。
全て捨てようとしている自分。
堂々巡り。

誰かに身を任せたいと思う自分。
寄りかかることを知らない自分。
甘えることを知らない。

一つの愛に生きようとする自分。
幾つもの愛を欲しがる自分。
本当の愛が分からない。


愛は半分ずつに分けるのではなく
増えていくもの。
上に私は欲深く、
「私しか要らない」そんな愛しか欲しくない。
求める心は増えていく。

此処に存在する以上、何かを示して。
肯定でも否定でも 何でもいい。
最近、限界を感じてしまう その日が見えるから。
思っていたより、二度と戻れないところは
近い場所にあるのかも…


温かい飲み物がが欲しいだけかな…


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11'04(Fri) 迷いの森 。

突然途切れる記憶。
見るものにリアルさがない・・・
自分の存在すら よく分からない・・・
私は今までを歩いてきた? 此処に存在している? 
いつから此処に? 今此処にいるのは夢?
一つ一つ手で感触を確認しながら
今此処に自分が存在することを確かめる。
暖かいもの 冷たいもの 尖るもの 柔らかいもの。
自分の腕を抓る。痛みは感じる?
そして、必至に過去を駆け足に繰り寄せ自分が確かに
存在していることを自分自身に納得させていく。
小さな記憶ほど安心が得られる。
10年前読んだ本のタイトル 昨日無くしたピアス 今日の天気。
朝もやの中、目を凝らし何かを見つけるように
記憶の中を歩き回り探し出す自分。


恐ろしく嫌な時間から逃げるため眠りにく・・・


夜が経過して靄が晴れたとき思う
柔らかく暖かな毛布の感触 目に染みる煙草の煙
流れる水の冷たさ 此処に戻れた・・・ 
そんな喜び。

夜が経過して靄が晴れたとき思う
記憶の中の迷宮
再び迷い込む日
そんな恐怖と不安・・・





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